【2025年版】江戸文字職人による書き下ろし!オリジナル筆文字のぼり
2025.9.3
本格的な筆文字をあしらった、当店限定ののぼり旗はいかがでしょうか。
当店では、江戸文字職人「築地 津多屋」加藤木大介さんが書き下ろした、オリジナル筆文字ののぼり旗を販売しております。
手書きの原稿をスキャンしてデータ化し、のぼり旗のデザインに展開しているため、パソコンのフォントでは決して出せない温もりがあります。
さらに「払い」「かすれ」「墨のしぶき」といった毛筆特有の表現が加わり、強い印象を残す商品となっております。
【お店の"風格"を際立たせるのぼり旗】
のぼり旗は手軽で効果的な販促ツールですが、デザインによってはお店の雰囲気にそぐわない場合もあります。
特に高級感や落ち着きを大切にする業態では「のぼり旗は庶民的すぎる」と感じ、導入をためらうお店も少なくありません。
例えば本格的なお寿司屋さん。
一般的なのぼり旗は親しみやすさで敷居を下げてくれますが、その一方でお店の高級感や風格を損なってしまうこともあります。
視認性が高く集客力があるとしても、導入を避けるお店も多いのではないでしょうか。
しかし、当店の筆文字のぼり「寿司」は、老舗の暖簾や看板に書かれた文字のような佇まい。
高級寿司店の雰囲気を壊さず、むしろ芸術的な墨文字が「本格的な寿司屋」としての風格を演出してくれます。
このように、高級路線にも対応できるのぼりが当店の筆文字のぼりシリーズなのです。
また、竹風ののぼりポールなど和風のアイテムと組み合わせれば、伝統的な雰囲気を一層高められます。
【遊び心満載!個性的な文字表現】
鰻屋さんで、うなぎの「う」の文字が鰻の絵になっているデザインを見たことはありませんか。
このように、パソコンのフォントだけでは表現できない遊び心あるデザインも多数ございます。
「鮮魚」のぼりもその一つ。
魚へんが魚の絵のようにデザインされ、小粋で可愛らしい仕上がりです。
その個性的なのぼり旗は、お店のアイキャッチとしてお客様の目を引くことでしょう。
さらに、町のお蕎麦屋さんの暖簾で見かける変体文字の「そば」や、「処」を旧漢字で表現した「寿司處」など、手書きだからこそ生まれる魅力的な表現もご用意しています。
こちらの記事では、原画により近い白地・黒文字のものを集めてみました。
そのほか、赤地に白文字、青地に白文字など、各書体に豊富なバリエーションがございます。
ぜひ「のぼりを探す」から「加藤木」と検索してみてください。
本格的な筆文字ののぼり旗で、お店をより魅力的に彩ってみませんか。
(筆文字の原画)